入院以来、毎日来てくれていたはむちゃんが今日はお仕事の為、来れません。
長いこと座っていられるようになったので、お勉強でもしてます。
朝、師長さんに会って、
「卵巣触ったら(術後)2週間だよ。前の病院はそうだった。私はワガママ言って退院したから帰ってからがひどかった。腰が立たなくなった。しっかり良治した方がいいよ。」
って言ってくれました。
痛みも個人差あるし、何言われてもスルーしとけばいいって。自分は退院してからも坐薬使ってた。
卵巣オペはそう。癒着も無理やり剥がしてきてるから、経過はそんなもんだよ。だって。
師長さんが自分と同じ手術経験してる人だと、心強いしすごく安心する。
特別に治り遅い訳じゃないんだー
熱発してる状態でオペ行ってるからリスクは高かっただろうけど。
ちゃんと元気になって帰ろうー。売店まで歩けるようになろう。
前の職場で私の腕の傷痕に気付いた患者さんが、「あなたは痛みを分かってくれるのね」って言って慕ってくれたり、私の話を聞いて安心してくれていたのを思い出した。
心強いって言われたな。私も不安な気持ちや痛みを分かってあげられてるつもりでいたし。
治療のゴールや価値観とかについて一緒に話したりしてた。
きっと患者さんはこんな気持ちでいてくれたんだろな。
同じ経験をしてないと同じ立場に立つのはなかなか難しいことだけど、それを必要とされてる職業なんだなーと改めて感じました。
今日また男の子が産まれました。
後で見てこよー。
名前は武蔵がいいなぁー。
職場から頂いたお花
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